主にプログラミングに関して。Python, .NET Framework(C#), JavaScript, その他いくらか。
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VisualStudio 2013 CommunityEditionでPython開発をしてみる

                
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 Githubに上げている自作PythonライブラリをWindowsで開発している。ぼくがずっと前にPythonを書き始めたとき、このブログでIDEとしてPyScripterなんてのがあってけっこう使いやすいと書いた。これでリファクタリングをしていて変数名を変更したくなったが、一括変更の方法が普通のテキスト置換しかないようで、これをやるとスコープ外のただの同名の変数まで置換してしまう。VisualStudioでC#を思い出し、右クリックから「リファクタ」→「リネーム」とかないかなーと思い始めた。それでVisualStudioでPython使ってみたらどうかと思って方法を探したところ、Python Tool for VisualStudio(PTVS)が見つかったのでインストールした。この時点でPTVSはバージョン2.1。

 すでにPythonスクリプトは書かれており、これをVisualStudioでリファクタリングとかしたい。スクリプトはライブラリであって、プロジェクトのルート(Piexif)にライブラリと同名のディレクトリ(Piexif\piexif)があってそこにまとめられており、その他ルート下にテストスクリプトとテスト材料がまとまったディレクトリ(Piexif\tests)がある。
 いつもどおりのVisualStudioの使い方にのっとって新しいプロジェクトを作成しようとしたところ、すでにあるコードから作成というメニューがあったので選択してみた。どこにコードあるのかとたずねられたので自作ライブラリのルートを渡したところ、ライブラリのスクリプトを拾ってきてくれたのはいいがディレクトリ構造やテストスクリプトを無視された。方法を変え、新しいPythonプロジェクトの作成から既存ファイルを関連付けていく方法にしてみる。
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 プロジェクト作成メニューでPythonアプリケーションの作成を選ぶと、Pythonスクリプトが一つ入った新しいプロジェクトが作成される。とりあえずそのPythonスクリプトを消す。続いてライブラリと同名のディレクトリ(Piexif\piexif)を画面上のファイルエクスプローラで選択しコピーする。そのままVisualStudio上のソリューションエクスプローラでプロジェクトを選択してペースト。これでライブラリのスクリプトがVisualStudioで作成したプロジェクトに追加される。テスト素材ディレクトリ(Piexif\tests)も同様に追加。これでVisualStudioで編集したいPythonスクリプトのプロジェクトへの追加は済んだ。
1502021058169.jpg

 ここからは使いたいように使うだけ。リファクタリングとして変数名の変更ができるし、もちろん補完入力もできる。IDEとしてさすがだと思ったのはtestsディレクトリ下に配置してあったunittestを使って書かれたものがテストとして自動認識されており、VisualStudioのテストメニューからすべてのテストを実行したり部分的にテストを実行できるようになっていたところ。
1502021110434.jpg


 PyScripterはけっこう前にそれなりのものになってしまい、最近は開発がさかんではない。そのせいか公式ではPython 3.4に対応していない。今WindowsでIDEを使ってPython開発をしたければVS2013CEにPTVSを追加するのがいいと思う。
            

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